出陣じゃああーッ

パープーパープー(ホラ貝) うおおぉぉぉーっっ!!(ブーメランを高く掲げて(←
こんにちはダガーです。


本命は明日ですが。






とりあえず小説のことを何日かに分けてちまちま補足解説と次回予告までやってしまおうと思います。
ゑ?する必要ないって?


俺はこういうのがやりたくて来たんだよ…!(CV:関俊彦
素で引くくらいの文章量なので「てめぇの脳内世界なんて興味ねーよ」等の方は続かない方がいいっすよ。


仕組みが色々とカミングアウトしました。魔法だの宝石だの。今回は魔法のことを。
元々ウィルアースには「魔術」しかなく、「魔法」を使うことができる人はいないんですよね。
そういう力があるというのは特定の文献に残っている。でも使い方は伝わってない。
じゃあその使い方を皐月に教えたアザリーは一体何者だ、とゆー話ですがそれはまたおいおい。


「魔術」はそういう学校で訓練すれば誰でも使える。
行使には効果に応じた詠唱を必要とし、効果は主に「対象物の変化」。
傷を治すこともでき、姿を消すこともでき…
ただ高度なものほど詠唱に時間がかかるため、高位魔術師は単独で行動しない…と思う。

「魔法」は特定の人間(現時点では皐月のみ)だけが使える。
行使は魔力をかき集めてできた魔法球に強い衝撃を与え、頭の中に強く想像したものを具現化させる。
効果は主に「無から有を生み出す」。
炎をつくり、足場をつくり…と、想像力が豊かであるほど色々なものができる。
イデア次第で他にもうまい使い方ができる…かも。
また魔法球は皐月にしか作れないが、魔法球を叩くのは誰でもできる。
蕎麦を打つのは職人にしかできないけど、食べるのは誰にでもできるのと同じですね!(なんか変だ
こういう魔法のスタイルもアリじゃないかな。
話を進めていく上で重要なファクターのひとつになるといいなー(´・ω・`)


…そういやアザリー、魔術らしい魔術全然使ってないや(ぁ