あっどうも。喋ってもいいですか?

俺のマシンガントークが火を噴くぜ!
こんばんはダガーです。


ふと思ったんですよ。
こっちに来る前と比べると変わったなぁ自分、と。
だって昔の自分は
トマトうめぇwww肉も同然wwwwとか
コーンポタージュうめぇwwwコンポタ最強wwwっうぇwwwwとか
喋るの超楽しいwwwまだ喋り足りねぇってwwwとか
絶対言わなかったもん。


思考パターンが大分変化してますよ。たかが4ヶ月くらいで。びっくりだ。
2時間ノンストップでトークぶっ続けてもまだ足りない。一人で喋っててもいいし誰かが喋ってるのを聞いてても楽しい。


話が楽しいと思えるようになった元は?とか聞かれると
多分「対談」って答えるはず。毎度毎度口にしてるオリキャラ同士の対談です。
対談ってのはその親同士によるロールプレイングなわけですよ。
自分の生み出した子になりきり、生み出した子の気持ちになって、生み出した子の視線で会話しあう。
ときたま遊び心を加えていやんばかんな事をしたりシリアスな空気にして重たい話をさせたり。
そうやっていくとどんどん人間味が出てきて、意外なファクターがマッチすることに気付いたり
違う世界観、違う物語なのに関係が持てて、繋がったような感じになって。
そうこうしてるうちに話をすることを楽しいと思えるようになったんじゃないかなぁ。俺は。


で、決定打になったのはきっと例大祭の打ち上げの時にサボさんと熱く語ったオリキャラトークだと思う。
対談とはまた違う。
今度はそのキャラクターではなく、その親同士による親の視線での話。
あのキャラはこうして生まれたとか最初は今とはこんなに違うんだぜという誕生秘話だとか今後はこうなったりとか実は…!とかみたいな。
キャラ同士ではできないような裏側の話を互いにこっそりカミングアウトしながら話すわけですよ。
そうすることで相手のキャラにも愛着が湧いたり、改めて自分のキャラと向き合うことができたり。
そんな話で盛り上がってたら楽しくなりますよそりゃ。
そして自分でも気付かないうちに誰かと話をするのが好きになっていたんだと思う。


誰かが話してるのを見たり聞いたりするのも楽しいし。
楽しいってことはやっぱり話そのものが楽しいんだろうなー。


今日も親父とスポーツだのなんだのでトークトーク

あー楽しい。