昨日話しそびれたSS『幻想郷に異邦人』の小話

いやーうっかりうっかり。
と言う訳で微ネタバレありげな気がするので「これから読むぜ!」って人はご遠慮願います。
読んでからどうぞ。


話の開始位置:
先日やそれより前にも言ったとおり、『肆〜その頃のクレス〜』のシーン2のシメからです。
だから此処まで読んでいないと冒頭どころか話全体がワケわからなくなっちゃうわけですね。
しかもウチのオリジの話を知らない人からすればまずここまで辿り着くのに時間がかかる罠。
今更だけどホント1話が長いよねこの話(お前の所為だろ
非常に不親切なSSですホント(だからお前の(略
シーン分けしているものをそのまま話数にしていればよかったかもしれません。そうすれば少なくとも更新ペースだってゴニョゴニョ
でもそれじゃなんだかなあなのでやっぱりそのままにしよう。
話がそれたそれた。戻します。


書きたかった事:
とりあえず『ほのぼのとした幻想郷描写』『みかんの姉に対する気持ちの葛藤』です。
前者は悪くない(個人評)ですが
後者は引っ張りすぎてただの『ヘタレたチキンハートなみかん』になってしまった気がする。
弱音吐いてばかりでダメっぷり絶賛炸裂中。碇シンジ並?
前編を出したのが6月とかだったような気がするのに対し、後編は8月の終わりとかね。
間が長すぎてマジありえません。
基本形は殆ど変化がないものの、文章による描写はこの2ヶ月でがらりと変化してしまいました。あーあ


霊夢の性格について:
捏造その1。家族ネタだからって理由で勝手に家族描写を投入してみた。
あと霊夢の性格自体が微妙に違う気がする。正直これでよいのやらな気配がすげぇよどうしよう(ぉ
気に食わない人もいるかもしれません。「こんなの霊夢じゃねえよ!!」とか。
そう思わせちゃったら単純にこちらの霊夢研究不足です。本当に(略
とりあえず霊夢なりにみかんを励ました……励まし………え?(待て


紫と藍の野暮用と零亜に化けた藍:
捏造その2。
みかんと橙が散歩に出かけた直後に消えた紫と藍。
彼女らは『戦界のどこかにいる零亜の元』へとスキマで直行していました。
彼女と対面して色々と話(内容割愛)をし、藍が零亜の姿をラーニングして化けて
みかんをこっそり慰めようもちろん、性的な意味ではなくという計画。
藍も式神とは言え一応化け狐なんだし、葉っぱ頭に乗せてドロン!とかもできるはず…!(古い
だけどいざ零亜に化けてみかんの前に立つも速攻一発でバレるというオチ。
でも正直この辺りは絶対入れたいなあとか思ってました。
そして同じ色の名前なのに橙ではなくみかんに抱きつかれる藍。
幸せでした(帰れ馬鹿


あと一つ。
藍が最後にみかんに言った台詞は零亜の台詞です。
…はい、後はお好きなように想像してください(投げやりだな




自分的にはまだまだな感じがにじみ出ていますが、書きたいことはほぼ書いたはずです。
稚拙な文章をズラリと並べただけですが、お楽しみいただければと思ったり思ってなかったり。
と言う訳でヤマを一つ越えたので次は本編いきますよ。多分12月とかそこらへんです(酷ェ