昨日のぶんせうの続きかもしれん

自分が小説を書いてHPに載せているのは、
誰かに褒められたいからやっているんじゃなくて、自分が小説を書きたいからやっているんだ。
HPはあくまでそれを公開する(『晒す』が適切?)ための場所。
自分が小説を書くことを楽しみたいからやっている。
何もないところから物語を作ったりするのが楽しいから、物語を書いている。
誰かに強制されたんじゃなく、自分の意思で話を考えて書いている。
好きな事ならなんでもできる。好きだから続けられる。
だから考える。だから書く。だから描く。
誰のためでもなく、自分の欲望を満たすためだけに。
どんなに嫌いになっても、結局戻ってくる。戻ってこれる。
そしてまた作ろうという気持ちになる。
そうやってできたものが、言葉では言い切れないようなでっかい感動と達成感を持っているんだろう。
例えるなら、感動と達成感は完成のごほうびみたいなモノだろうなー。


…と、なんか当たり前のことを言っている様な気がする。